道路交通法の改正について

法律は生き物と同様に、人々の暮らしに影響を与えるような状況や情勢の変化と共に、新たに制定されたり、あるいは、必要に応じて改正されます。
例えば、直近では、平成27年6月に大きな改正が行なわれた道路交通法があります。
この改正では、主に自転車を運転する人が対象で、近年の自転車運転に関わる事故が多発していることが背景にあります。
主な改正内容は、自転車を運転中に、一定の危険な行為(違反)を犯して2回以上の摘発を受けた人は、公安委員会が指定した講習を3ヶ月以内に受講しなければならないという規則が新たに加わり、万一、受講しなかった場合は5万円以下の罰金が科せられるというものです。
ここで言う一定の危険な行為として、信号無視、酒酔い運転、通行区分違反、歩公者道路の徐行違反、(ブレーキ等の)不良自転車運転などがあります。
これらの危険な行為の中には、信号無視のように古くから不変な規則が多い一方で、通行区分違反のように、比較的に最近の変更で加わった規則も含まれています。
つまり、自転車の運転者にとって認識が薄い、あるいは曖昧に理解している可能性もあり、注意が必要になります。

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